2008年12月1日現在
AnVi seersを見た瞬間に…「コレだ!」
~アイシン精機株式会社 様
『技術』を中心に発展しつづける世界的自動車部品の老舗メーカー

世界初高性能新FR8速
ATトランスミッション
エンジン高トルク化を生かした加速性能による卓越した走りと、燃費の向上を同時に提供
世界のトップレベルと言える日本の自動車産業は、単一の産業と言うことはできない。それは、自動車という製品が2万~3万という多数のパーツで構成されているため、各関連産業に大きな効果を及ぼす巨大な産業グループとなっているからだ。
同社もそんな日本の自動車産業の中で、高度な技術力をバックに発展しつづけている企業だ。近年では、自動車部品事業に加え、ベッドやミシン・エネルギー機器・福祉関連機器などの住生活・エネルギー関連事業、フェムト秒ファイバーレーザーやバイオ関連機器など、幅広い事業を展開している。
メーカーにとって最も大切なこととは、そこで生み出される製品そのものである。 『品質至上』 - 1943年、同社の前身が設立されて以来、支えつづけている基本思想がここにある。アイシン精機は、この「品質至上」から創り出される製品に信頼を得、展開していく企業だ。まさに、『技術』を中心として発展しつづけている。
今までの苦労は、一体なんだったの?!
今回、話を伺った、アイシン精機株式会社 生産技術開発部 工法開発グループの脇本 佳季氏は、次のようにエピソードを語ってくれた。「今年5月、研究開発の上で一つの課題がありました。ある工法に関することです。 ある工法に関して、この業界に関わる詳細な技術動向を知る必要がありました。最終的には、的を絞り、特許を見て把握するつもりでしたが、最初から特許では、キーワードがあまりに広すぎ、漠然としすぎるのです。 AnVi seersに出会うまでは、正直ものすごく苦労していました。自社で特許マップのソフトを持っているのですが、集合を作る度、頭を抱えていましたよ。(笑) 」
サンプルを見て、即座に注文!
脇本氏はこう続ける。「社内で行われたJDreamII研修会の中で、おもしろいサンプルをみました。それがAnVi seersだったのです。この時、同僚と3人で参加したのですが、すぐさま顔を見合わせ、 『コレだ!』と心で叫びましたね。 ずっと探し求めていたものがあったんです。抱えている課題に対して傾向をつかむのに、とても最適なシステムでした。どの機関がどのような研究を進めているのかなど、テーマに対しての動向や業界把握を、いとも簡単に見ることができました。」
脇本氏らは、即座にAnVi seersを3テーマ注文した。
分かる!分かる!見える!
「一番の利点は『的を絞る』が簡単にできることです。欲するデータのトレンドがよく分かる。アンカーマップでは『どこに注目すれば良いか』が分かり、マップ・棒グラフでは、どの機関がテーマの権威かを、瞬時に理解できます。 さらに、著者名のバブルグラフからは、有識者の選定ができました。 以来、テーマに対するファーストタッチに、AnVi seersが欠かせなくなりました。テーマの必要要素が掴め、イメージができれば、自社の特許マップでさらに細かく見ていくことも容易です。」

発行年×著者名のバブルグラフ例
経年変化をより視覚的に把握できる
注)実際に利用したグラフではありません
経年変化をより視覚的に把握できる
注)実際に利用したグラフではありません
パイチャートグラフ例
クリックすれば 文献番号が出てくる
注)実際に利用したグラフではありません
クリックすれば 文献番号が出てくる
注)実際に利用したグラフではありません
「文献をいちいち、1件ずつ検索する必要がないんです」
「AnVi seersで詳細を知りたい時は、その部分を右クリックすれば、文献番号が出てきます。その番号を使って、JDreamIIで抄録を引っ張り出せばいいんです。とても簡単でしょう?つまり、文献をいちいち一件ずつ検索する必要がないんです。AnVi seersを知る前は、文献を一件、一件、当たっては読んで、当たっては読んで…本当に大変で。そうまでしても答えを導き出せず、ここでもまた、頭を抱えていたんです。(笑)」
AnVi seersがやめられない
「すでに何度もリピートして購入していますが、この商品を知ってから、テーマを始める際には、必ずAnVi seersです。JSTへテーマを示せば、検索式・検索集合をオーダーメイドで作ってくれます。自分ではこうはいきません。手間がかからず、本当に助かっています。さらに、項目の削除・加工ができるので、社内外へのプレゼン資料にも、簡単に利用できます。」
バスケットボール同様に研究者も“熱い”

技術開発に取り組む
インテリジェントパーキング アシストのシステム作動状況を確認
「アンカーマップやスケルトンマップが開くところは、毎回とてもワクワクします。今度は何が出てくるのかなって。業務がもっと楽しくなりました(笑)。」
AISINと言えば、ドラマ化された日本トップレベルのバスケットチームも有名だが、話をお聞きして、研究者たちも同じ“熱い魂”を持っていることを感じずにはいられなかった。今後もAnVi seersを活用して、すばらしい製品を世に送っていただきたい。
脇本氏がAnVi seersを知るきっかけとなったJDreamII訪問研修会とは・・
現在、各企業で活発に開かれている科学技術文献検索システムJDreamII研修会。この研修会では、JST担当者によって、JDreamIIの基本から応用までを各社の業務に沿って行っている。実践を織り交ぜながらの説明は好評だ。研究者・開発者にJDreamIIをいかに効率良く使ってもらうかは、担当者にとって一番の思い。研修会の目的は、使用方法の悩みを一気に解消し、よりよい活用方法を見つけてもらうことだ。ここでは、自社独自のJDreamII活用法も見いだせるのである。 研修会では、関連サービスについても紹介される。JSTでは、JDreamII以外のサービスも提供している。
JDreamIIは、オールタイムにおける詳細調査が可能なデータベースであるが、AnVi seers(文献データベース解析可視化サービス)は、過去から現在におけるデータ体系化からの解析で、研究動向などを目に見える形で表現。
さらに、SDIサービス(最新情報の配信サービス)では、最も新しい情報から未来の情報を提供している。
「AnVi seers」についてもっと知りたい方は→こちらまで
